出資馬の近況
レイパパレ:エリザベス女王杯に向けて最終追い切りが行われました。オープン馬と合わせて先着しています。調子は良さそうで、騎乗したルメール騎手は1年前よりパワーアップしているとのこと。ただ距離の不安がやはりあるようで、リラックスさせるために馬の後ろにつけるとのこと。リラックスさせるのならば逃げて欲しいのです。それでもルメール騎手になって新しい一面が見れたり、折り合ったりするかもしれないので、レースが楽しみです。
ナミュール:しがらきの放牧先では次走のコメントは一切でなく、調整も遅めだったのですが、先週末突如と帰厩し、そして次走が2週間後の赤松賞と発表されました。急に早くコトが進みました。嬉しい反面、戸惑い反面。その反面は鞍上が三浦騎手。悪くはないのですが、微妙な感じです。上位騎手優先のレース選択でないですね。能力で勝ってくれることを期待したいです。
メルヴィル:前走も2着に敗戦しましたが、中1週でレースに向かってくれるようです。音無先生の馬に出資するのが初めてですが、積極的使ってくれるので、良いかんじです。次は勝ち上がる結果がほしいですね。そのうち順番が回ってくると思います。
サリエラ:まだまだ非力で強い調教ができませんが、なんとかデビューができそうです。新馬戦は11/28の芝1800Mにルメール騎手と発表されました。ノーザン系クラブに国枝厩舎なのでルメール騎手の確立が高いと思っていましたが、無事ルメール騎手に収まりました。まずは第一関門突破です。見込みがなければルメール騎手でもなかったのと思うので。国枝厩舎なのでデビュー戦はあまり仕上げずに臨むと思うので、馬体のできていないサリエラには良いのではないでしょうか。ソフト仕上げで勝ち負けを期待したいです。